台風10号の影響、そして玉ねぎの種播き

8月末の台風10号の影響で、直撃だった西日本で多大な被害が出ましたが、そこから離れた場所でも「遠隔豪雨」による影響が大きかったと思います。

ここ小田原でも9月1日までの72時間に観測された降水量が史上最多の529ミリを記録するなど、県西地域で大雨による被害がありました。

私どもが玉ねぎを育てている畑においても、横にある山の斜面で土砂崩れがあり、そこから流出した泥、水が畑に入ってしまいました。

現在は、皆さまにご協力をいただき、なんとか復旧しております。有り難うございました。

また昨日、今日と玉ねぎの種播きをしましたが、9月下旬でも異常な暑さのため、種播きの時期の見極めが完全に出来ていない状況ではありました。。

お彼岸を過ぎれば最高気温30度は下回ってくるようですが、来年、皆さまに美味しい玉ねぎをお送りできるように生育状況は注視してまいります。